敵を一撃で倒す必殺技やかっこいいキャラクターの宝庫である「キン肉マン」です。主人公キン肉マンはキン肉星の王子であるが豚と間違えられて捨てられてしまいます。知り合いもなく地球で暮らしていましたが、執事のミートにより自分が王子であると告げられました。王子である自覚が目覚めスーパーヒーローになるため地球を荒らす怪獣たちを退治します。 

キン肉マンのあらすじ

序章

世界各地からの国を代表する超人が集まる超人オリンピックが開催されます。キン肉マンは日本代表として参加します。じゃんけん等の予選を勝ち抜くキン肉マンは中国代表のラーメンマンや前回のオリンピック覇者であるロビンマスクと戦うことになります。ラーメンマンは残虐な超人として知られカンフーの使い手です。必殺技のキャメルクラッチは胴体を二つに割る残酷な技です。ロビンマスクとは決勝戦の国外追放マッチで戦うことになります。負けた方が生まれ住んだ国を追放される試合です。終始ロビンマスクが優勢で試合を続けますが、ダメ超人であったキン肉マンも強敵との試合経験を重ね驚異的な粘りを見せます。ロビンマスクの必殺技はタワーブリッジです。敵を背中に抱え背骨を折る大技です。キン肉マンもタワーブリッジにかけられ負けたと誰もが思いましたが、キン肉マンはロビンマスクの隙を突いて大逆転勝利を収めます。 

キン肉マンは第2回の超人オリンピックでも優勝します。名実ともにスーパーヒーローとして各国の超人のリーダー的存在になります。第2回の超人オリンピック決勝の相手はロビンマスクの弟子であるウォーズマンです。ウォーズマンはファイティングコンピューターとして無類の強さを見せます。準決勝ではラーメンマンを倒します。ウォーズマンの戦いによりラーメンマンは廃人となってしまいます。 

本論

キン肉マン達は正義超人と言われます。世界の征服を目論む悪魔超人との戦い。正義超人と悪魔超人を超える存在である完璧超人達との死闘をキン肉マンは繰り広げます。悪魔超人の代表は阿修羅マンです。腕が6本、顔が3つと恐ろしい強さを見せます。必殺技の阿修羅バスターはキン肉マンの必殺技と同じです。キン肉マンは阿修羅マンを倒すことで自身の必殺技を失うことになります。 

数々の敵を倒しキン肉マンはついにキン肉星の王位を継承することになります。しかしキン肉マンの逆転勝ちの原動力となる火事場のクソ力の強大さに恐れを抱く邪悪の神々が、キン肉マンと同じ病院で出生した王位を継承する可能性がある取り違えられた子供達に取りました。子供達は真の王子であると主張しキン肉マンに戦いを挑みます。知性の神が取りついたスーパーフェニックスとの最後の戦いになります。スーパーフェニックスはキン肉星に伝わる王家伝統の必殺技マッスル・リベンジャーを繰り出します。友情パワーでつながった超人達の協力で火事場のクソ力を取り戻したキン肉マンは、同じく王家伝統の必殺技マッスルスパークでスーパーフェニックスを倒し長かった戦いに終止符が打たれます。 

終章

キン肉マンで登場するキャラクターは魅了的なものが多く、漫画を読むとつい口に必殺技の名前を出したくなります。わくわくする戦いの物語に最終回まで引き込まれます。